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小笠原諸島 地震 南海トラフ誘発2017までに?東京オリンピックは? [地震誘発]

昨年11月20日に、小笠原諸島の海底火山の噴火により、突如、出現した西之島新島は、
現在西之島と合体。その後も海底火山の活動はおさまらず、
東京ドーム18個分、東京ディズニーランドの約1.5倍の80万平方メートルにまでなった模様。

この新島の拡大が、大地震や火山噴火(富士山)を誘発する可能性があることを
懸念する声があり、それを検討してみよう。

大地震や火山噴火の予知を的中してきた木村政昭教授の話によると、

木村正昭.png
http://eeien1234.dosugoi.net/e495463.htmlより引用

 大地震の前に火山噴火が起きるケースが非常に多いことを指摘し

「西之島の地下では猛烈な火山活動が続いており、
今後、海底で新たな噴火が起こるかもしれません。
規模にもよりますが、噴火によって津波が発生する可能性もあるのです。
心配なのは通常の火山活動にとどまらず、噴火が巨大地震を誘発することです。
そうなれば、当然、大津波も発生します」とも語っている。
(「週刊実話」(日本ジャーナル出版)2014年7月3日特大号)


2017年までに伊豆小笠原諸島の「スーパー巨大地震」?

 6月19日更新の木村氏のHPの記事によれば、
新島の噴火は「P3噴火」である可能性があり、
彼の地震予知メソッドによると、
「P1」「P2」「P3」と呼ぶ火山噴火の段階を経て、
大地震が発生するそうですよ。

「P3」の状態とは、群発地震のあと小規模の噴火が起きる段階で さらに大地震の発生となる可能性があり。
 南海トラフ.jpg
http://mainichi.jp/graph/2012/08/30/20120830k0000m.より引用

 また、「西之島新島のすぐ北の方に“地震の目”があります」ともあり

この領域で大きな地震があるとすれば、
それは氏が「2012±5(M8.5)」、つまり2017年までに起きると予測している、
伊豆小笠原諸島の「スーパー巨大地震」の震源域と重なる。
そうなると、関東・東海地方を襲う大津波が伴うことも予想され、
被害状況によっては東京オリンピックどころではないということになる。

東京オリンピックまでに大地震・大津波・富士山噴火?

また、予言者の松原照子氏は
6月23日のブログ「幸福への近道」で、

 東京オリンピックの開催が決定される前、ある人に東京オリンピック開催について質問され、
「東京オリンピックはない」と答えてしまったことが、また気になり始めたそうだ。
仮に東京五輪が中止になるといえば、
大地震・大津波・富士山噴火などの大災害が挙げられるのでは?

 実は、その富士山噴火も、西之島の活動と関係しているという意見もある。
武蔵野学院大特任教授・島村英紀氏(地震学)は、
西之島の海底火山活動と富士山の活動について、

「最近の伊豆の地震は、フィリピン海プレート上で起きています。
同プレートの活動は活発化していて、新しい島も同プレート上にある。
同じ富士火山帯の一角ですから、富士山に影響を与える可能性はあるでしょう」(
日刊ゲンダイ・2014年6月25日)と語り、
また、富士山噴火の前兆としては、3.11以降に、
噴火の予兆とされる“山体膨張”が続いていることも。
南海トラフ.jpghttp://ord.yahoo.co.jp/o/image/SIG=128vef6ac/EXP=1433141267;_ylc=X3IDMgRmc3QDMARpZHgDMARvaWQDQU5kOUdjUWFHU1JNcktIeHZyRHVWaU9NOEQtQ1pzLXZjaUZrNThsaloweFBBVzlRQWNSUVJ2LVo4a2hmZ0EEcAM1Wnl3Nlp5SDQ0T1g0NE9zNDRPODQ0T0kEcG9zAzEzBHNlYwNzaHcEc2xrA3Jy/**http://blogs.yahoo.co.jp/sakura_3939_ing/19391049.htmlより引用
 上記の日刊ゲンダイの記事では「噴火まで1年切った!?」という小見出しまで付けているが、
木村氏も、
新島の出現はフィリピン海プレートに力がかかった結果であるとして、

同様に富士山が乗っているユーラシアプレートも
太平洋プレートからのプレッシャーを受けてストレスがたまり続けていると警告しているため、
決しておおげさすぎるとはいえないのでは?。

 蛇足として付記しておくと、ダウジング予測では、
富士山の噴火の時期は「2016年」という結果が出ている。
ちなみに南海トラフ地震は2016年後半または2017年と出ていて、
可能性は低いだろうが、もし本当だとすれば、大災害が続けざまに襲ってくることになる。

 南海トラフ地震、首都直下地震、富士山噴火、
そして伊豆小笠原諸島スーパー巨大地震と色々な災害が予測されているが、
東日本大震災の影響が数十年も続くとされる中で、
東京オリンピックまでの5〜6年間は、上記のような大災害が起きたときのための 準備をしておきましょうね!!。


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