( 感動】イチロー3000本安打に元同僚 ジータの手紙に全米が涙! [ニュース]
「3000本」を超えて
ジーターが自分のウェブサイトにイチローの記事を掲載
http://www.theplayerstribune.com/derek-jeter-ichiro-suzuki-yankees-mariners-3000-hits/
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試合のある日、少し早目に球場に着くと、クラブハウスには必ずイチローの姿があり、
何らかの姿勢をとって床でストレッチをしている。
私は、実際に会う前からイチローのことを覚えている。2001年シーズン、まだ彼がルーキーだった年、
ニューヨークにマリナーズがやって来た。どのくらいメディアが騒いでいたかはよく覚えていないが、
ポジション選手が日本からやって来たと聞いていた。それ自体、当時はかなり珍しいことであった。
私の現役中にも日本から何人か偉大なるプレーヤーが来ていたが、ほとんどみんなピッチャーで、
ポジション・プレーヤーはいなかった。ましてや27歳のルーキーなんてまずいなかった。
【途中略文】
そしてイチローを尊敬する最大の要因は、何と言ってもその模範的な一貫性であろう。
周りが最も見落としやすい人格は一貫性である、と私は考えている。
失った後初めてよくわかってくる特質である。
イチローにとって野球というものはただのスポーツではない、と私には思える。
This was what he was born to do.
いや、イチローという人間はそのために生まれて来たのである。
さらに驚くべきことは、もう42歳になるというのに、
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その中でも忘れられないのが、2012年のアリーグ決勝シリーズ第1戦である。
そう、私が足首を骨折したあの試合である。12回、ゴロを捕りに行った時、足首にボキッという音がした。
サンキュージーター
「骨折してる。もう終わりだ。」
(このへん泣きそう )
イチローは頷いたが、無言だった。足首をアイスで冷やし終えた私は、ゆっくりしていた。
どうせ急ぐ必要もないのだから。試合には負け、そして次のシーズンまでプレーすることもできない。
しばらくするとクラブハウスもほぼ空っぽになった。
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もっと正直に言うと、イチローのような人間に再び会うことはないだろう。
「近々、オフ・タイムを存分に楽しんでくれ。」
とイチローに言いたい自分がいることは確かだが、
彼はそんな言葉を聞きたがらないだろう。
「オフ・タイム」がどのようなものであるか、
イチローには想像できないのかも知れない。
デレク・ジーター(署名入り)
サンキュー イッチチ
フォーエバージーター
以上ライブドニュースより引用
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一つのことを長年やり続けて記録を達成するということ
これは、何事であれ本当に凄いことだと思います。
動画を観てビックリ仰天しました!
やはりこれは大変な偉業ですね!!
そして、何よりも「努力は運命を変える」
ことを改めて確信しました!
日本人として嬉しいし、かつ誇りですね。
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