タモリ主催の「ヨットレース」広がっていいとも! [ヨットレース]
タモリ主催の「ヨットレース」広がっていいとも!
タモリが主催する「ヨットレース」が全国に拡大中!
司会を務めていた「笑っていいとも!」が終わり
「ブラタモリ」でタモリさんの地方ロケが可能になったそうです。
タモリさんは楽しそうに、京都、長崎、金沢、函館などの地方都市をぶらぶら歩いています。
http://news.yahoo.co.jp/list
より引用
写真 船長服で会場を盛り上げるタモリさん
◎ヨットレース「タモリカップ」のこと。
これまで首都圏から比較的近い静岡県沼津市や横浜市、
タモリさんの故郷である福岡市で開催していた大会を、
今年から富山県射水市、宮城県七ケ浜町にも拡大したそうです。
このレース、スピードを競うだけではなく
参加者が船上でパフォーマンスなど
「海を愛する男・タモリ」と一緒に
、海を目いっぱい楽しむ趣向がいっぱいだそうです。
大会はタモリさんがヨットを係留している沼津市で始まり、
今年は福岡、
横浜と各大会の開催の予定。
「富山大会」は富山県民の熱烈なラブコールを受けて決定
日本海側では初の開催で
富山湾が昨年「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟てから
富山県セーリング連盟が誘致したそう。
↓
「『笑っていいとも!』をやっていらっしゃる時から、ずっとお願いしていました。
若い人がヨットになかなか興味を持ってくれなくて……。
タモリさんも同じ気持ちで大会を創設したと聞いています。ありがたいですね」
タモリさんの方から働きかけた模様の宮城県での大会開催。
七ケ浜町のヨットハーバーが東日本大震災の被害を受けて使えなくなり、
宮城県セーリング連盟理事の餅啓一さんらはヨットを神奈川県内に係留し
そこで、横浜大会の関係者との縁が生まれて
「タモリさんが東北のヨットマンと交流し、
支援したいと言っている」との声が耳に入ってきた。
「願ってもないこと」と誘致が決まったそうです。
素晴らしい!
大会は復興支援の願いを込めて「東北大会」として
実施、
{東北大会はクルーザーだけでなく、
1人乗りや2人乗りの小型ヨットも参加できる形式で実施します。
『学生や若者も参加しやすいように』というタモリさんの意向を反映し、
東北の海が元気になることを目指します」(前出の餅さんの声)
タモリさんが名誉会長を務める大会だけに、
「とことん海を楽しもう」というアイデアでいっぱい
◎参加資格は「愉快な人」「クレームを言わない人」
サルサバンドのオルケスタ・デ・ラ・ルスによる演奏
とバーベキューパーティーで開幕。
ヨットパレードの後にレースは始まる。
「大会趣旨を正しく理解している船」ならば参加OKということらしい。
☆タイムとハンディ、パフォーマンスを評価した「芸術点」で順位が決定されるみたい。
着ぐるみや仮装、フラダンスやチアダンス、コント風のパフォーマンスなどが以前は披露。
参加者は「タモリさんにみせたい!」一心で」ユニークな出し物を船上するみたい。
最後の表彰式、船長服姿のタモリさんから「タモリカップ」が授与され、
優勝したチームがシャンパンを掛け合ってフィナーレを迎えるなどなど、
ヨットマンの友達の輪は、これからもどんどん
全国へ広がって言って欲しいですね。
「いいとも!」が終わっても、
夏は此れからが本番、まだまだ終わらない!
◎頑張れ~!東北!!これからだ日本!!
http://www.47news.jp/news/2011/08/post_20110822132... より引用。