押切もえ、"桜"絵画で二科展初入選「プライベートも咲けるように」 [絵画]
モデルの押切もえが「第100回記念二科展」で初入選し、
作品が展示されている東京・六本木の国立新美術館
「第100回記念二科展」で初入選した押切もえさん
今年で100回目を迎えた二科展は、
絵画、彫刻、デザイン、写真の4部門からなる公募展です。
。桜を描いた絵画「咲くヨウニ1」で応募したもえさんは、
なんと、絵画部門3000点以上の中から入選を果たしたそうです。
初応募で入選したかの彼女は、「『入ったか~!』とストレートにうれしかった」と
小学校以来だという賞に大喜びしたようです。
26歳頃から本格的に始めたという絵画だが、
「もともと花を描くのが好き。綺麗にそのまま描かないで、
あえて『何だろう?』と思わせる感じにしました」
と作品について語り、
http://ovo.kyodo.co.jp/news/entame/a-621686
周囲の反応を、
「『もっと優しい絵を描くと思ってた』とみんなビックリしてました」と明かした。
長い時は5時間ほど絵を描き続けるそうですが
「仕事の忙しさを絵にぶつけてリフレッシュしてます」とか。
時間を忘れて、明るい気分になれます」
とすっかり絵画に夢中。
桜がモチーフの作品にちなみ
報道陣に"プライベートの春"を尋ねられても
、
「そうですね。今は七分咲きくらいかな。
タイトルが『咲くヨウニ1』なので、
プライベートも咲けるように頑張りたい」と笑顔を見せました
。
彼女以外に他にも、アイドルグループ・乃木坂46の若月佑美も、
デザイン部門で4年連続で入賞しています。
これからも是非頑張って!!