今井雅之 サバイバル 黄金伝説「肉体は滅びても魂は滅びない」兄 [芸能]
名俳優・今井雅之さん逝く。
http://profile.ameba.jp/i-masayuki/ より引用
54歳という若さで名優を亡くし残念に思います。
心より今井雅之さんのご冥福を祈ります。、
昨年末、大腸がんの大手術を受けた後、
やせ細った体でも最後まで
舞台に対する情熱を絶やさなかった今井さん。
5月28日未明、都内の病院で永眠された。
一時は「余命3日」と医師から宣告まで受けていたことを
生前、本人が語っていましたが、
手術後みごと生還し、舞台への意気込みを見せていました。
が、見つかった時にはすでに末期がん、
手術が成功ても5年生存率約18%とも言われ、
今井さんの死去はそう遠くないと言われていた矢先。
今井雅之さんの大腸がんに原因があるとすれば、
「黄金伝説」や自衛隊のサバイバル訓練などより
、
http://matome.naver.jp/odai/2143039972602612701 より引用
他の理由ではないか?
大腸がんの原因のトップは飲酒と喫煙にあるとも言います。
禁煙家の今井さんは、飲酒はしていたようで、
自身のブログでも飲酒の報告をたびたびされているようです。
生前親しかった梅沢富美男さんの報告によると、
大腸がんだとわかった時点で
肺など他の臓器にも転移があったということ。
http://ameblo.jp/i-masayuki/entry-11575360910.html より引用
「病院の誤診」
今井雅之さんが病気が、腸がんでは。
という憶測はあったが、
その大腸がんが進行した結果、
腸が詰まってしまう「腸閉塞」を併発していたもよう。
今井さん自身も体調不良には気づいていて
2ヶ月前から執拗に続いているあまりの腹部の激痛に2014年の9月、
病院で診断を受け、病院での診断は「腸の風邪」、
つまりウィルス性、または感染性による胃腸炎と診断されたようです。
しかし今井さんは2箇所の病院で同じ診断を受けていても
誤診の連続だったようだ。
今井さんは不信が募り
別な消化器系専門の病院の検査をうけ
大腸がんが進んで「腸閉塞」を併発している“末期状態”ことがわかったそうです。
今井雅之さんが大腸がんだとわかったのはそんなわけで、
確かに2箇所の病院の誤診が関係しており、
今回死去されたのも確かに一面こうした病院側の責任も
今後取り沙汰される可能性があるもよう。
最後に受診した病院こそが、知人の紹介で受診した
兵庫県西宮市の病院だったそうです。
その時の診断結果には、「余命3日」とまで言われ本当に辛かったのでは。
腸がんはすでに先の2件の病院で誤診された時点でも、
末期状態で3箇所目の病院で大腸がんとわかって
即手術した時点とはあまり期間がそうなかった筈
最初の病院で大腸がんがわかったとしても
今井雅之さんの病状や生存率にそう変化がないのかもしれない。
http://ameblo.jp/i-masayuki/entry-118439 95445.html より引用
体力に自信を持っていて
健康診断をしていなかった可能性もあります。
5~6年前に発見していればまだ
早期治療で十分治ったかも。
現在の医学では、
早期手術を受ければ100%治る病気とも。
自衛隊出身ということで異色の俳優であり、名優の今井雅之さん。
2015年当初、「余命3日」の宣告を受けながら、
生きながらえ最後まで舞台への情熱を持ち続けてこられた
彼の勇気と行動力はまさに“黄金伝説”ではないでしょうか。
ご冥福をお祈りしたい。
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