トリックプレー名優イチロー「サボることばかり考えて」甲子園出場 [高校野球]
http://matome.naver.jp/odai/2133493695499174001より
◎イチローの高校時代の思い出です。
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/dc9613c4c00f96..より引用
「プロ野球選手になる」ために、高校時代をどう過ごしたのか?
彼は愛工大名電高時代、甲子園に2度出場し初戦敗退したようです。
イチローならではの独特の高校野球観がそこにあります。
http://www.nikkansports.com/baseball/column/mirai/...より引用。
スーパースターとして尊敬されるイチローも
幼い頃はテレビの高校野球中継で地元愛知の代表校を応援する野球少年だった。
「熱心に見ていたのは、小学生のころ。
高校へ入る時点で、目指すステージは違っていたようです。
「僕の場合、そもそも甲子園に行くためというよりも、
プロになるために選んだ学校。他の選手とは、モチベーションが違ってた。」
「(硬球は)捉えるのが簡単、という感覚でした。」
上級生に見劣りする体格だったけれど、打ったら僕の方が飛びましたね」
http://matome.naver.jp/odai/2133493695499174001より引用
入学後すぐにレギュラーに、3年時、背番号「1」のエース。
そこに至るまでは血がにじむような練習があっても不思議ではないが、
実際のイチローは正反対だったようですね。
「寮生活でしたから、一緒にそこそこやってました。
3年生になると、いくらだってサボれましたから。
投手で、サボることばっかり考えてました」
深夜に寮を抜け出して独自練習をしていた逸話も「美談」。
イチローは笑いながら否定しているそうです。
http://www.flickr.com/photos/fiancee915/3381939836..より引用
「実際は他の選手の方がやってました。
僕はお風呂は1番に入らないと嫌。
誰よりも早く練習を終えて、お風呂に入ってました。
(高校で)全力で目いっぱいやってプロに入っても、
プロではやっていけない、というのが想像できたんです。
ただ、ドラフトにかかるのは倍率でも難しいですから、
最後の夏だけは、一生懸命やった。」ということです。
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/mlb/2012/10/05/...より引用。
当時は練習中に水を飲むこともままならず、投手は200球以上の投げ込みをするような時代。
そんな中、イチローの考え方は先進的だったそうです。
「ブルペンで投球なんて、ほとんどしたことがない。
肩は消耗品、という考え。、
練習でも100球まで。酷使してダメになっていく人が、その頃から何人もいましたからね」
なかなか信じ難いですね!
◎高校通算打率は練習試合、公式戦合わせて5割1厘
(イチローの愛工大名電時代の成績)
イチローの甲子園出場時の成績だけを切り取ると9打数1安打になるが、
高校3年間トータルでは恐るべき数字。
愛工大名電野球部のデータにでは、
高校通算打率は公式戦、練習試合を合わせ5割1厘!!
http://ameblo.jp/mimikou/entry-10141023401.htmlより引用
本人が「最後の夏は一生懸命やった」と振り返る91年夏の愛知大会は、
8試合で打率6割4分3厘、7試合連続複数安打、 7試合連続打点、3試合連続本塁打と信じ難い数字がそこにあった!
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/mlb/2012/07/25/...より引用。
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タグ:イチロー サボる
2015-05-31 00:06
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